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Mindustryの攻略情報を1ページでまとめる

Mindustryの目的

資材を集めて電気と弾薬を作り、敵をスポーン地点で袋叩きにするゲームです。


最初にやること(1~5ウェーブ)

  • 銅と鉛を集める
  • 石炭から黒鉛を集める
  • 砂と石炭からシリコンを作る
  • 敵スポーン地点に適当な壁、デュオを設置

 黒鉛の必要量は序盤程高く、後半になるにつれ下がっていきます。逆にシリコンは序盤はそれほど高くないですが、後半になるほど必要になるでしょう。マップの石炭の量にもよりますが、序盤に黒鉛圧縮機は4つ以上欲しいです。

 メタガラスはそれほど必要ないので溶解炉は1~2つで充分です。プレイヤー本体で鉛や銅を採取できるので序盤は頼ることになります。この段階では発電は石炭による火力発電くらいです。


中盤以降(5ウェーブ~20)

  • 発電手段の確保
  • 対空施設の拡充
  • 極力早い段階でトリウムの採取、フェーズファイバー、プラスタニウム、サージ合金の合成を目指す

 マップによっては強力なボスが登場するため危険度が高い時間です。特に対空防御がスキャッター頼りだと厳しいでしょう。ここを超えるとあとは作業となります。

 上級素材を弾薬にするものがいくつかありますが、それほど効果的ではないように見えます。せいぜい黒鉛、トリウム、爆発性化合物があれば充分です。


終盤

  • スピリット/ファントムドローンを用意して補修を自動化
  • ひたすら発電を増やしてメルトダウンを増築
  • またはツリーのアンロックに必要な素材をひたすら生産

対地はリップル+爆発性化合物をいくつか用意すれば充分でしょう。


よく使うユニット

  • デュオ、スキャッター(最序盤のみ)
  • ランサー/アーク
  • ウェーブ
  • リップル
  • ヒューズ
  • メルトダウン

 敵スポーン地点の近くで石炭が取れるのであればスコーチを設置してもいいです。

 ウェーブは火災予防としてもですが、冷却水を使用したときのスロー効果はほぼストップ、スタンともいうべき効果なので適度に設置したいところです。普通の水だとノックバックが発生するため使いにくいです。

 対空の選択肢としてスキャッター、スウォーマー、サイクロン、サルボー、スペクター、ヒューズがありますが、私が一番使いやすかったのはヒューズでした。力場プロジェクターキーや壁を設置して射程の短さをカバーする必要があります。

 余談ですがヒューズ+黒鉛のダメージが105に対してスペクター+トリウムのダメージが65となっていますが、ショットを考慮しても少なくともボスに対しては単純な数値の比較はできないようです。明らかにヒューズはスペクターの倍以上のDPSを出しています。ヒューズは例えるなら対空型スコーチといった感じです。射程を除外して考えると一番高DPSとなるのがヒューズではないかと思います。


電気の確保

  • 火力発電・ソーラー(最初の発電やマップ端での限定的な利用)
  • タービン発電
  • トリウムリアクター
  • インパクトリアクター

 タービン発電を1つ動かし始めたらあとは量産するだけです。マップによってはサーマル発電も良いでしょう。発電施設は多くが水との併用になりますが、特に序盤は消費電力が重いウォーターポンプではなく、水場での機械・ロータリーポンプを使ったほうが安定します。

 トリウムリアクターは慣れないうちは危険に見えるかもしれませんが、多少の対空施設と壁を用意すれば爆発することはほぼありません。

 RGTは土地さえ確保できるのであれば余りがちなトリウムの消費先としては悪くないです。インパクトリアクターさえ作っておけばいいだろうと考えてましたが、最近は差動発電も悪くない気がしています。


押さえておきたいテクニック

コンベアをまとめたい

上の画像は右上から時計回りに、入力1出力1、入力2出力1(液体型)、入力3出力1、入力2出力1となっています。この辺りを抑えておけばコンベアが迷路のようになる事態は防げるでしょう。必要に応じて増設するのも容易です。


アイテムがコアで詰まったら

画像のようにコアをボールト、コンテナーで直接つなげると保持できる素材数が増えます。それでも足りなければ発射台を設置します。


砂と電気でできるもの

砂と電気さえあれば石油、石炭ができるのでシリコン、黒鉛は量産可能です。


スクラップでできるもの

融合機+分離機で銅、鉛、チタン、黒鉛

粉砕機で砂、+水で石油、分離して石炭

インパクトリアクターに必要な冷却水、爆発性化合物(胞子ポッド+ピラタイト(砂、石炭、鉛))のすべてが揃います。


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