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Warframeのゲーム開始以前の出来事


https://warframe.fandom.com/wiki/Story_and_History のhistory部分の翻訳記事です。内容はゲーム開始より前の出来事です。公式情報を基に有史がまとめた内容である点に気を付けてください。素人翻訳なので参考程度にとどめてください。

オロキンの時代

現在の出来事よりもはるか昔、オリジンシステム(=太陽系惑星)は高度に発達し階層化された人類の文明、オロキン帝国により管理されていた。オロキン帝国は現在ルアとして知られる地球の衛星、月に首都を構えていた。始祖となったこの文明の貴族的な支配者階級は恐らく数世紀、あるいは千年にわたり、長らく体制を支配していた。


オロキンの主人に従うよう遺伝的にプログラムされたカースト制クローン労働者、グリニアを制作するほどにまで彼らはバイオテクノロジーと遺伝子操作に精通していることで知られていた。また彼らはオロキンタワーや感染体で見られるような、有機物と無機物を融合させる技術でも有名であった。これはあらゆる生物学的または人工的な物質を新たな寄生された生命体へと浸食、変異、そして同化する、人工的に生み出された感染性の高いテクノオーガニックパラサイトによるものだった。彼らはオリジンシステム全域への大規模な前哨基地の建造だけでなく、地球上で見つかった生物への多数の遺伝的実験にも多くの時間を費やした。Voidが発見されたのはこの時代のことだった。Voidとは高名なエントラティーファミリーに牽引され、オロキンテクノロジーを幻想的な程にまで発展させることを可能とした、平行次元である。


しかしながら、オロキンの発展の恩恵は社会全体で等しく共有されなかった。厳しい格差社会では不自由なく生活することができたのはオロキンエリートの使用人、学者、用心棒などの一部の幸運な者だけだった。こういった使用人であってもしばしば無慈悲な主人の気まぐれに従わなければならず、残りの民衆も労働者、使い捨ての兵士、実験の被験者として搾取されていた。数世代にわたりオロキンの主人のために下働きをしてきた農家がいたが、オロキンは帝国を打ち立てるために彼らの過酷な人の手による労働を搾取し、気まぐれに付き合わせ、彼らの正直な仕事ぶりに対し報酬をほとんど支払わなかった。こういった農家の多くや下層に属する人々はやがてParvos Granumの教えの下に集い、その教義を取り入れたコーパスを形成した。誰でも社会的地位に関係なく幸福を手に入れる権利を持つという信念の下に。


オロキン文化は耽美、優雅、美しさを中心に据えていた。オロキンの支配者階級では若さと贅沢にも熱心だった。


帝国は恐らく人口過剰、資源の過剰消費、自然汚染といった問題を抑えるため、他の星系、特にTauへの移住を検討し始めた。


Zariman Ten Zero事件

オロキンはVoidの実験を続けた。ある時期、Tau系へ移動と移住を試み、多数の人々を乗せた軍用船でVoidへ向かう実験が行われた。船は消息を絶ち、見つかるまで多くの月日を要した。


Void被ばくにより大人たちは発狂し、子らに襲い掛かった。それでも子供はVoidにさらされる中正気を保ちつつ生き延びたが、その過程で変化が生じた。Void由来の、向かってきた人間の手足を切り刻んだり殺害することが可能な力に目覚めたのである。子らは正当防衛のため精神が侵された大人を、たとえ親であっても殺害し、トラウマとなった。


船が見つかると、オロキンはZarimanの子らを危険であると見なした。子らは"Voidの悪魔"として不名誉と恐れから隠蔽され、忘れ去られた。Zarimanの船の呼称がテンーゼロ(ten-0)であったため、子らは後にTennoとして知られるようになった。


(Zarimanは船の正式名称、Ten-0が呼称)


Margulis、Zarimanの子供、Ballas

Margulisは著名な遺伝学者であり、人類の叡智そのもの、Archimedianであった。MargulisがTennoを発見し、彼らの受けた苦難への共感から養子に迎えた。彼女はTennoが力を制御し、普通に世界と交流するための手段を模索した。彼女は活動に反対を受けることもあれば、秘密の恋仲にあったオロキン執行官Ballasから研究をやめ、Tennoのことは忘れるよう諭されることもあったが、それでも彼女はそれらを拒絶し、研究を続けた。そんな中、ついにMargulisはTennoの力にゲートを課すことに成功する。制御不可能なVoidの力を多少制御できるよう手助けするものだったが、同じVoidの力で彼女が視力を失う事故の後のことだった。


(Archimedian 上級研究員のようなもの?)


Margulisの研究はやがてSilvanaという感染体操作を専門とするArchimedianとの仕事につながった。2人は共にTennoが世界と交流できるよう、自由に動き回る体の代わりとなるものの開発を考えていた。しかし当時の研究は部分的に成功していた一方で、Margulisは子らの力を戦争に悪用する戦争マシーンの開発を拒絶したため、オロキンと対立していた。これは帝国の司法部門のメンバーたち、The Sevenの前で撤回するよう要求されることになる。Ballasが彼女に撤回するよう懇願するにもかかわらず、Margulisは拒否を続けBallasに助けを求めた。Ballasは助けなかったのかあるいは助けられなかったのか、Jade LightによりMargulisは処刑に至る。Ballasは悲しみに包まれMargulisの帰りを願う自分に気づく。Margulisの処刑に心を痛めたBallasはオロキンの転覆を計画し始めた。


(Jade Lightはオロキンが処刑に使っていたもの)


センティエントの誕生

オロキンは自らがオリジンシステムに害をなしていることに気が付き、解決策を模索し始めた。Archimedian Perintolからオロキンは別の星系、Tauに住むことが可能であると提言を受ける。しかしTauに住むにはテラフォームと、移動するための手段を開発する必要があると見られていた。オロキンはオリジンシステムを超えてTau系へと影響力を拡大する尖兵とすべく、後にセンティエントとして知られるようになる人造人間の種族を生み出した。センティエントによるTau系へのテラフォームにより、オロキンは勢力の拡大と帝国の崩壊を防ごうとした。


これらの最初に生み出された者たちはあらゆるダメージに適応することが可能で、傷をつけたものへの耐性を得つつ、核分裂により再生することができた。更には周囲にある素材を利用して自身を修復することも可能だった。センティエントはTauの敵対的な地形へ入りテラフォームを進めるのにこれ以上ないほど適していたが、これら新種の生命体はその適応力と生殖能力のため無敵に近く、オロキンに深刻な脅威をもたらす危険性を孕んでいた。技術を提唱したArchimedianは設計の欠陥を懸念していたが、Voidはセンティエントにとって有害なのでうまくいかなかったとしてもオロキンの脅威とはならないとも考えていた。


Tauのセンティエントたちは進化・成長しついには感情を獲得した。オロキンの生みの親たちは最終的にTauに破滅をもたらすだけであると認識し、反乱を起こした。Void被ばくはオリジンシステムへ帰還するには避けては通れず、センティエントは死ななかったが、再生、生殖能力が失われた。指導者Hunhowの下にいたセンティエントたちはオリジンシステムへの侵略を開始した。こうしてThe Old Warが始まった。


The Old War

このときから、オロキンとセンティエントの間でThe Old Warが勃発した。高度なテクノロジーを崩壊させる能力により、センティエントは瞬く間にオロキンを圧倒する。グリニア奴隷を軍隊化しようという試みがあったが対策としては失敗だった。オロキンが勢力に対して戦い方が非効率であることを理解するのに時間はかからなかった。


コーパス勢力は戦争向け技術を開発、販売することで暴利をむさぼるビジネスをするほどにまで成長した。そのためオロキンはコーパスの存在を把握しており、彼らを「実業家」、「商人カルト」と呼び、オロキンシステムに影響を及ぼす可能性があるため動きを監視した。


Warframeの開発

戦争の劣勢と技術の低さに直面し、オロキンはセンティエントとの戦闘に適応できる何らかの新しいものを作り出す必要があった。最初に開発したのは重火器とVoidシールドを備え自立型、遠隔操作が可能な、かつセンティエントパルスに耐性を持つネクラメックだった。このマシンは最終的により適応力の高いWarframeの登場により廃棄されることとなる。


後がなくなったオロキンは、かつて制御不能な発生により彼らのコロニーを破滅に追い込んだ禁断の知識、感染体に頼ることを余儀なくされる。


ある時Ballasはオロキンの戦士や他の階級から引き抜いた人間を被験者に、本人の意思に関わらず実験を行い、感染体の新たな利用を研究し始めた。この研究がやがてヘルミンスという特別に設計した極限の感染体により、変異した人間の被験者Warframeを作り出すことにつながる。Warframeは強力で最初はセンティエントに対してうまくいったが、過去の意識の断片が残っていた。失われた自己の反響が憤怒と絶望として顕在化し、次第に彼らは予測不可能でオロキンの主人に逆らうようになっていった。


Warframe単体ではセンティエントと同様に制御できないとオロキンは結論付けたが、もう1つの精神がWarframeの制御を実現する、MargulisとSilvanaによってTenno用に開発された転移技術にも目を付けた。Warframeのトラウマ的な経験に共感することができるZarimanの子らだけが安全に転移を実行できたので、彼らは代理の体に離れた場所から精神を同期させる、Warframeの新たなオペレーターとなることができた。


Zarimanの子らはTennoとして知られる戦闘部隊で鍛えられオロキンの主人に仕えていたが、名誉に囚われていた。彼らは転移を通じWarframeを武器にセンティエントとの戦争を行い、非常に効果的であることを示した。新たに設立されたTennoフォーカス訓練所で教え込まれた戦闘規律を遵守し、ハイテク兵器によるセンティエントの妨害を回避するため、Tennoが操るWarframeは近接武器と弾道武器を使用した。Tennoが採用した時代遅れの戦闘技術とVoidパワーの組み合わせに対しセンティエントを無力なまま、オロキンは戦争の流れを変えることに成功したが、それはBallasが亡命するまでのことだった。


Ballasの報復とHunhowとの同盟

オロキン帝国の打倒を目論むBallasはHunhowと共謀を始めた。一連のVitruvianの記録の中で、BallasはHunhowにそれまで敵無しだったWarframeの秘められた弱点、Tennoのオペレーターの存在を打ち明けている。Tennoはルアのカプセルに半意識の転移状態で隔離されており、代理であるWarframe無しに自衛することはできない。これを理由に、Tennoを亡き者にする最後の抵抗としてHunhowの娘であるNatahが生まれた。擬態センティエントというユニークな血統である彼女は、自身が望む形に視覚的に変身することができた。そこで彼女はスパイとして働き、オロキンのバックラインに浸透できるようMargulisの見た目に擬態した。


(Vitruvianはオロキンの記録装置)


センティエントの基本計画に従い、指導者Hunhowは天王星の水域での最後の戦いにおいてその時点で勝ったと思わせるよう、殺害されるために残った。オロキンの高官たちが冥王星のOuter Terminusに対センティエントの勝利を祝うため集まるとTennoが彼らを裏切り、Margulis処刑の報復としてほとんどの執行官と評議会のメンバーを殺害した。これがオロキン帝国の終焉となる、「崩壊」(The Collapse)として知られる歴史的出来事の発端となった。


崩壊

オロキンの指導者たちが死亡、失踪したため、Natahの最終目標はTennoの根絶となった。しかし彼女はオロキンにつかまり、Voidを渡る際の彼女のシステムの"隙間"を悪用され、オロキンに好意的になるよう再プログラムされた。Natahの自我は失われ、人類の母、Tennoの導き手であるLotusとなる。


こうしてLotusはTennoを殺さず、センティエントの同胞に対して利用した。Lotusはオロキンによってルアの隔離された部屋に幽閉され、そこからTenno部隊を指揮していた。彼女は最終目標を断念し、カプセルが置かれている月をVoidへ送り出した。一種の隠蔽技術により存在を隠し、センティエントの残党からTennoを守るためだった。


オリジンシステム内に残っていたセンティエント部隊を撃退した後、Lotusはオリジンシステム周辺のWarframeほとんどに対し、肉体とTennoの記憶を保存するため、コールドスリープに入るよう指示し事実上The Old Warを終息させた。Grendelなどの一部のWarframeは有事に生き延びたオロキンの指導者たちを始末する任務のため動き回っている。


集約された権力が失われると、かつて抑圧されていた人々は帝国の頸木から解放された。無秩序となったオリジンシステムでは、それまでオロキンの管理下にあった領土や資源の支配を主張する多数の派閥間の対立が見られた。崩壊した帝国を再建しようとする試みもあったが、後のグリニア、コーパス勢力となる没落した集団によって潰された。


グリニアが混乱を利用しオリジンシステム全域で反乱を起こす。彼らはオロキンの船、武器を盗み出し、さらにそれらを生み出したクローン技術を確保することに成功した。この期間を利用して追放されたオロキンの双子が復讐を果たし、大義に忠実なグリニアの軍隊を形成し始める。これがやがてグリニアの共同統治へと至る。


コーパスは利益の名の下、グリニアが権力を握った直後にオリジンシステムを掌握する。オロキンのテクノロジーを奪い成長するため、惑星の墜落現場や難破船を占拠していった。2つの勢力は段々と成長し対等となる。コーパスは原材料や通貨と引き換えにグリニアと技術を交換を始めたが、両集団は断続的に惑星侵略を伴う競争や小競り合いを今日に至るまで続けている。


オロキン帝国の崩壊により、感染体は制御不能のまま隔離されたオロキン船に取り残されており、時折感染拡大により際限なくオリジンシステム全域に拡散していった。どこまで広がったは不明だが、その存在は重要ではなかった。


現在のWarframe時代

正確にはわからないが数千年が経ち、コーパスは経済と研究の分野を、グリニアは軍事力と暴力性でオリジンシステムを支配していると見なされている。グリニアは覇権を求めてコーパスと戦う一方で、軍事開発のため彼らから製造業の物資を購入してもいる。一時期感染体がオリジンシステムの惑星いくつかを支配していたが、時折人口の多い惑星で発生する突発的なもの除けば、漂流するオロキン遺跡船や近頃支配したエリスに押し戻されている。オロキンの残したものと言えばオーブ峡谷や火星などのテラフォームの成果、オロキンタワーUnumのような数少ない現存する建造物、忘れられたプライム武器、Voidに取り残されたタワーシップくらいのものだ。


コーパスは今もなお金を崇拝する企業として現存しており、労働者たちは様々な方法で利潤を追求する。Nef Anyoのような個人が一般的なコーパス労働者に対し宗教的指導者として振る舞っている。一方グリニアは長年繰り返してきたクローンによって起きた遺伝子の劣化を克服する研究をしていた。ある時点でグリニアの研究者Tyl Regorが天王星の墓を発見し押し入ったが、それは古代のセンティエントが眠る場所であったため、知らないうちにオリジンシステムの旧敵を目覚めさせてしまった。


グリニアとコーパス両帝国が激しく衝突する中シンジケート勢力も台頭し、地球での人類の復興や平和を取り戻すためのシステムの廃止など、オリジンシステムの行く末に対しそれぞれが独自の理想を掲げていた。



翻訳の感想

ネタバレを極力避けるためか、ちょいちょい文脈がおかしいところが見受けられました。特にNatahがらみの箇所はわかりにくいことになってます。見返すと月とルアもちょっとおかしいです。別にクエストの記事などで補足するかもしれません。


歴史なのでしょうがないのですが、文末で「だった」が連続することが多く、稚拙な感じになってしまいました。時節の理解がちょっと怪しいです。

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