短評
ソロgank、corrupted dungeonがメインであればおすすめ。ZvZなら金食い虫。
ソードの特徴は高い機動力です。Qスキルを当てるとHeroic Chargeを得て、攻撃速度と移動速度が12%上昇し、最大3回までスタックします。
ソードの象徴的なスキルとしてWにマスタリレベル70で覚えるParry Strikeがあります。これは0.8秒間無敵になり、その間に受けたダメージを100%跳ね返します。1vs1であれば敵のEスキルを無効化、反射するとその時点でほぼ勝ちが確定します。日本からのpingでは厳しいですが、2vs2までなら積極的に採用したいスキルです。
弱点はEのダメージがHeroic Chargeに比例するので、出会い頭にダメージを出すことができない点です。当然周りに殴れるものがなければチャージを貯めることもできません。purgeにも弱いですがWスキルのIron Willで補うことが可能です。
また近接武器ではありますが、PvEでのタンクには向きません。詠唱妨害はありますが、敵をまとめたり範囲ダメージで複数のmobからターゲットを集めることが苦手です。
記事を書いている時点でソードは次の7種類です。
- Broadsword(10m CD12s 単体 片手)
- Claymore(13m CD20s 単体)
- Dual swords(13m CD20s AoE)
- Clarent Blade(18m CD15s AoE 片手)
- Carving Sword(11m 20s AoE)
- Galatine Pair(0m CD30s AoE)
- Kingmaker(6m CD25s AoE)
Galatine PairとKingmakerはほぼZvZ専用と言っていいです。広範囲に大ダメージを与えます。目立つので人気ですが、初心者のうちは毎回ZvZに装備を用意できるほど金銭面に余裕はないでしょう。
Broadsword、Claymore、Clarent Blade、Carving Swordは1vs1から5vs5では安定してダメージが出せる武器です。現時点でBroadswordはややop気味、Carving Swordは若干平均より劣る、といった評価です。
Dual swordsは見た目から人気はありますが、現状1vs1くらいでしか使いどころがありません。
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